ディセンシア アヤナスは化粧水だけでは効果なし?口コミと成分
ディセンシア アヤナスは敏感肌の人にも安心して使える品質が極めて高い化粧品として注目されている商品です。
そんな中、SNSを見ているとディセンシア アヤナスは値段が高いとの口コミもたまに見かけます。ライン使いすると2万以上するので確かにお高い感じはしますね
そこで今回はライン使いしなくても化粧水だけを単品買いして果たして効果があるのか?またどんな成分が含まれているのかを調べてきましたので是非ご覧ください。
化粧水だけの口コミ
悪い口コミ
- 刺激もなくていいが乾燥の季節にはものたりない
- 少しべた付く感じ
- 肌になじむまで時間がかかる
- 少しテカりやすいTゾーンが テカテカ
- 成分をチェックしたけどアレルギー反応あり
良い口コミ
- 保湿力がある
- 少しとろみはあるが浸透にも時間はかからない
- 浸透した後はしっとりもちもちになる
- とろってしているからよく伸びる
- 付けた後はべたつかずさらさら肌になじみがすごく
口コミまとめ
良い口コミでも悪い口コミでも肌につけた時浸透に時間がかかる、かからないがありました。
同じ化粧水なのになぜ意見が分かれるのでしょう
化粧水を使い始めた時のお肌の状態がどうであるかにもよりますし、浸透に実感するまでは個人差があります。
お肌のターンオーバー(生まれ変わり)は健康なお肌であれば28日間周期といわれていますので大体1ケ月間継続して使っていればお肌が生まれ変わって健康な角層(お肌の一番表面)が整うはずなのですが、敏感肌の場合、このターンオーバーが乱れていることがほとんどなので浸透に時間がかかる違いがあるのはこの為かもしれませんね
結局効果は?
公式HPにもありますがディセンシア アヤナスは化粧水、美容液、クリームをライン使いをしなくてもそれぞれがしっかりとした役割を持っているので化粧水だけの使用も問題ありません。
因みに化粧水の役割は「乾燥などのストレスを受けた肌を」保湿するように作られています。
化粧水の成分は?
先程もお伝えしましたが化粧水の役割分担は保湿です、ではどの成分がその保湿の役割を担っているのかみてみましょう!
化粧水(ディセンシア アヤナス ローション コンセントレート)成分
水、プロパンジオール、ジグリセリン、グリセリン、PPG−24グリセレス−24、セラミド2、コウキエキス、オタネニンジンエキス、紅藻エキス、ビルベリー葉エキス、アルギン酸硫酸Na、ローズマリーエキス、ニオイテンジクアオイ水、ラベンダー花水、フィトステロールズ、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、BG、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、クエン酸Na、クエン酸、オレイン酸ポリグリセリル−2、セタノール、フェノキシエタノール
注目すべきはセラミド2という成分で保湿の役割の大半を占めています。
世の中には、保湿をうたった化粧品はたくさんありますが雑誌やCMを基準に選んでしまうとエイジング効果に有効な成分(ヒト型セラミドが有名)が配合されていない商品の可能性がありむしろ逆効果になる場合があります。
ドラッグストアなどで安価で売られているセラミド配合の化粧品のほとんどは「合成セラミド」の場合があり名前は同じセラミドでもヒト型セラミドと比較して満足でき効果を得ることができません。
ヒト型セラミドは構造がヒトのセラミドに一番近くお肌への浸透が高いとされています。さらにはセラミド2はヒト型セラミドの中で最も高い保水機能をもった成分なんです、ディセンシア アヤナスは独自の技術でセラミドをナノレベル(より小さく)にすることで高い浸透力を発揮することに成功しました。
通常より高い保湿効果が期待できるので敏感肌の悩みであるバリア機能の回復にも効果が期待できます。
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